起業するには 〜ドワンゴ創業:川上量生氏〜

KADOKAWA

カシミアさん

こんにちわ。

起業家の歩みを通じて、構築したビジネスモデルや起業のきっかけなどのエピソードをまとめているサイトです。

 

今回、ご紹介する本は

「起業家のように考える。―ゼロからはじめるビジネス成功の方程式」

 

 

この本は、ビジネスや自分の事業を立ち上げるに際し、

先人たちがどのように起業したのか。

 

今最も勢いのある日本の起業家と、テレビ「朝生」でお馴染みの、

田原総一郎さんがインタビュー形式でまとめられた本になります。

 

起業家の力強い言葉とともに、ご紹介していきたいと思いますので、

興味を持っていただいた方は、ぜひご覧ください。

 

ドワンゴ社長: 川上量生氏 略歴

 

1968年、愛媛県生まれ。

 

1987年、京都大学工学部に入学し、プログラミングやパソコン通信に熱中。

 

1991年、大学卒業後、パソコンソフトの販売を手掛けるソフトウェアジャパンに入社。

 

1997年に会社が倒産。ドワンゴを設立。

パソコン通信用ゲームのシステム開発などを手掛ける。

 

2003年東証マザーズ上場(翌年東証一部に上場市場を変更)

 

2006年子会社のニワンゴで投稿動画配信サービス「ニコニコ動画」を開始。

 

2011年、プロデューサー見習いとしてスタジオジブリ入社。

 

2012年ユーザー参加型複合イベント「ニコニコ超会議」をスタートさせる。

 

2014年KADOKAWAと経営統合を発表。

2015年KADOKAWA・DWANGO(現カドカワ)社長に就任。

 

その後、主著「ルールを変える思考法」「コンテンツの秘密」「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき」などを出版。

 

ドワンゴの成長エンジン

 

ドワンゴはなぜ成長できたのか。

 

川上さんは着メロとニコ動で成長したと言います。

ただ、これをやりたい!という強い意志よりも

やったら当たった!と田原さんに対して大きく見せない真っ直ぐな

受け応えが非常に印象的です。

ニコ動の時は動画生放送で勝負しようと考え、

テストで動画サービスを作ったら非常に好評だったそうです。

動画生放送を作る意図して、アメリカでYouTubeがヒットしていたことがヒント。

 

そして、ニコ動のイベント、超会議。

様々なエンタメ要素を含む超会議も大ヒット。

ただ、その裏にはエンジニアチームが崩壊していて、

会社事情としてはキツかったお話も赤裸々に語っています。

 

KADOKAWAとの経営統合の真意は?

 

角川会長の声掛けで結果経営統合することになります。

 

KADOKAWAが目指していたビジョンとしては

ネット企業・メディア企業として

成長するための新たなパートナー探しで、

ドワンゴの川上さんに

提案が上がったそうです。

 

ドワンゴ側もエンタメを届ける企業であり、

ゲーム関連やアニメなどKADOKAWAが持つ

コンテンツとの親和性が抜群。

お互いに相乗効果があると見て、統合します。

その後、エンタメ以外に力を入れたのは教育事業。

このコロナになり、リモート授業などが当たり前になりつつありますが、

N高はまさにそれの先駆け。

 

新たな通信制高校を作ったことにより、

教育のあり方まで改革を起こしました。

 

KADOKAWA社長就任へ

 

経営統合の際、角川会長に社長は川上さん

がやりなさいと打診があったそうです。

 

川上さんは裏で支えようと思っていただけに

その時は驚いたとのこと。

 

その後も2人のトップ体制はしばらく続き、

重要な会議で川上さんは欠席します。

 

すると、角川会長は激怒。

そして、角川会長も会議を欠席し、

結局川上さんが折れて、

角川会長の意向に沿う形で社長に就任したそうです。

 

こんな裏話があったなんて驚きですよね。

そして、KADOKAWA・DOWANGOに社名になったときも、

長ったらしくて、シンプルな社名にしたいということで、

カドカワにしたそうです。

 

まとめ

 

どちらかというと、

タスクがあってその実績を積み重ねたと

語る川上さん。

 

別途他にも面白エピソードが綴られていますので、

このレビューを見て読みたいな、と思った方は

本書「起業家のように考える。―ゼロからはじめるビジネス成功の方程式」

を手に取ってみてください。

 

 
 

最後まで、愛読いただき本当にありがとうございます。

今後も皆さんにとって、有益な情報を定期的に提供していきたいと思いますので、

引き続きご覧ください。

 

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