起業するには 〜メルカリ社長:山田進太郎氏〜

フリーマーケット

カシミアさん

こんにちわ。

起業家の歩みを通じて、構築したビジネスモデルや起業のきっかけなどのエピソードをまとめているサイトです。

 

 

今回、ご紹介する本は

「起業家のように考える。―ゼロからはじめるビジネス成功の方程式」

 

 

この本は、ビジネスや自分の事業を立ち上げるに際し、

先人たちがどのように起業したのか。

 

今最も勢いのある日本の起業家と、テレビ「朝生」でお馴染みの、

田原総一郎さんがインタビュー形式でまとめられた本になります。

 

起業家の力強い言葉とともに、ご紹介していきたいと思いますので、

興味を持っていただいた方は、ぜひご覧ください。

 

メルカリ社長:山田進太郎氏 略歴

 

1977年。愛知県生まれ。

東海高校卒業後、早稲田大学教育学部に進学。

大学時代は楽天のインターンとして「楽天オークション」の立ち上げに携わる。

 

しかし、楽天の内定を断り起業。

「映画生活」「フォト蔵」などのサービスを立ち上げる。

 

2009年にぴあ社に事業を売却。

その後、モバイルゲーム事業に注力。

 

2010年には米ソーシャルゲーム大手Zyngaに売却。

その後、Zynga Japanに移るも2年で退職。

 

13年にコウゾウ(現メルカリ)を創業。

フリーマーケットアプリ「メルカリ」をスタート。

 

2014年には米国でサービスを開始。

サービス開始2年半で日米2,900万ダウンロードを突破した。

楽天のインターン時代

 

山田さんが楽天から内定をもらってインターンとして働き始めた時、

当時楽天の規模は20人強。

その時は世界最大級のオークションサイト、イーベイの規約を調べたりしていたそう。

楽天でオークションをゼロから立ち上げるプロジェクトでは、競合の状況を調べたり、

プログラミングを独学で学んだりしたのですが、楽天で立ち上げたオークションサイトは

当時国内最大手のヤフオクに追い付く事はできず、失敗に。

サービスの立ち上げを通じて、学んだ事で、フリーでもできるかもしれない、と

考えた結果、楽天の内定を辞退した経緯とのことです。

 

メルカリを立ち上げるまで

 

山田さんが立ち上げた事業の数々

まずは「映画生活」。

映画のコミュニティサービスで、観た人の評価やネタバレが自由に書き込める

コミュニティサイトを立ち上げました。

理由は、山田さん自身映画が趣味で、その延長で事業を立ち上げたとのこと。

2001年にウノウという会社に、2005年に株式会社に。

ウノウという会社で「映画生活」の他、写真共有サイト「フォト蔵」といった

インターネットサービスを運営。

ただし、グローバルという視点で勝負したかった山田さんは

日本独自の強みを考え、モバイルとゲームに活路を見出します。

そして、2008年にソーシャルゲームへシフトしていきます。

しかし、2010年に会社を売却。

売却先は月間3億人ユーザーを抱えていたZyngaという世界最大の

ソーシャルゲーム会社。

その傘下で、海外へ挑戦する道を模索しますが、その後退職してしまいます。

そのきっかけは、韓国に行った時のこと。

韓国ではカカオトークというメッセンジャーアプリが流行していて、山田さんは

これは流行ると思い、会社に稟議をかけますが、プロジェクト化できず、

結局LINEが出てきて、あっという間に普及してしまいます。

そうした経験から退職後、グローバルを広く見るため、世界一周の旅へ。

帰国後、ガラケーからスマホが普及し、個人と個人が簡単に繋がることに

興味を持ち、個人間取引をスマホで。このアイディアでメルカリを創業します。

 

メルカリ創業。そして、アメリカでの挑戦

 

アメリカではダウンロード数が500-600万人(当時)。

販売手数料無料で進めていたこともあり、

ここにきて黒字化できる段階まで成長されているとのこと。

なぜ、アメリカでやるのか。なぜ日本発ではダメなのか。

1つはアメリカが世界のスタンダードであるから。

英語圏でのサービスであることや、

多人種が集うため、マーティングの縮図というべき国、アメリカ。

その他に、なぜアメリカでチャレンジを続けるのか、

グローバル企業として成長するための山田さんならではの感性や思いが

この本に綴られています。 

 

まとめ

 

山田さんの起業への想いを紐解くと、

単に日本で成功するということではなく、

グローバルで使われるサービスは何か、

という視点をブレずに

次々と事業を展開していった結果、

今のメルカリがあるんだなぁととても勉強になりました!

 

このレビューを見て読みたいな、と思った方は

本書「起業家のように考える。―ゼロからはじめるビジネス成功の方程式」

を手に取ってみてください。

 

 

 

最後まで、愛読いただき本当にありがとうございます。

今後も皆さんにとって、有益な情報を定期的に提供していきたいと思いますので、

引き続きご覧ください。

 

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