起業するには〜メタップス社長:佐藤航陽氏〜

メタップス

カシミアさん

こんにちわ。

起業家の歩みを通じて、構築したビジネスモデルや起業のきっかけなどのエピソードをまとめているサイトです。

 

今回、ご紹介する本は

「起業家のように考える。―ゼロからはじめるビジネス成功の方程式」

 

 

この本は、ビジネスや自分の事業を立ち上げるに際し、

先人たちがどのように起業したのか。

 

今最も勢いのある日本の起業家と、テレビ「朝生」でお馴染みの、

田原総一郎さんがインタビュー形式でまとめられた本になります。

 

起業家の力強い言葉とともに、ご紹介していきたいと思いますので、

興味を持っていただいた方は、ぜひご覧ください。

 

メタップス社長:佐藤航陽氏 略歴

 

1986年。福島県生まれ。

「自己責任で生きる」という実家の教えから、

15歳から洋服販売などで生活費を稼ぐ。

 

2006年、早稲田大学法学部へ入学するも、

事業での成功が世の中の仕組みを変える近道と大学を中退。

 

2007年イーファクター(現メタップス)を設立。

インターネットで集客を促す事業などを手掛ける。

 

2008年世界展開を目指し、アメリカやアジアの起業家や投資家と面談。

 

2011年、シンガポールで人工知能を活用したアプリの

収益化支援プラットフォーム「Metaps」の事業を開始。

 

2014年オンライン決済サービス「SPIKE」を開始。

 

2015年8月、東証マザーズへ上場を果たした。

その後、主著「お金2.0」を出版。現在は20万部を超すベストセラーとなっている。

 

 

大学中退を選んだ理由とは?

 

早稲田大学時代、司法試験を受けて法律家

になることを考えていたが、

新しく法科大学院という仕組みができ、

6年間勉強し続けなければならなくなった。

大学は実費で出していたそうなので、

お金がないと法律家になれないことに疑問を感じ、

実力次第で何にでもなれる社会のほうが

正しいと考えた佐藤さんは、

起業家として方向転換し、中退したそうです。

 

起業家としての一歩

 

アパレルの事業を最初はやろうと考えていたみたいですが、

服の仕入れ、倉庫、店舗でイニシャルコストが大きくかかる

事業は自分には向かないと考えた佐藤さんは、

インターネット事業に舵を取ります。

当時、パソコンも触ったことがなかったようで、

中古のデルでプログラミングを

3ヶ月でマスターしホームページ制作へ。

1日300件ほど営業の電話をし、

軌道にのるまで3年を費やしたそうです。

 

3年もの地道な営業で感じたことは日本というマーケット。

縮小傾向にある日本でやることに疑問を感じた佐藤さんは、

世界中でできるビジネスがないか模索するため、

アメリカや中国へネタ探しの旅にでます。

 

スマートフォン向けビジネスへ

 

これまでの事業を1億円で売却した佐藤さんは、

シンガポールへ拠点を移します。

1つはアジアで勝負したかったとのこと。

もう1つはスマートフォンの早期普及率。

当時日本のスマートフォン普及率は5%程度でしたが、

シンガポールは80%とマーケットは小さいものの、

新しい事業をテストするには最適だと考え、拠点を

シンガポールへ移したそうです。

 

「メタップス」って何?

 

佐藤さんはスマートフォンアプリの

収益化プラットフォーム「メタップス」を

シンガポールでリリースします。

アプリのユーザーがどう動いているのか人工知能で分析し、

どんな広告を提供すればいいのか自動的に振り分けるというもの。

世界中の2億人のデータ分析による広告販売で、これがヒット!

佐藤さんは世界中の広告主とパイプを持っている強みを活かし、

LINEも導入させるなど、コンサルツールとして確固たる地位を築きます。

 

決済ビジネスの概念を壊したサービスとは?

 

これまでの決済システムは、カード決済。

導入、審査、許可と1ヶ月ほど時間がかかる点、どのお店も

カード決済手数料が3~5%ほど引かれるデメリットに目をつけ、

決済システムでのビジネスモデルを覆す

新しいサービス「メタップス」をリリースします。

最大のポイントは、手数料が無料である点。

そして、ボタン1つで導入できるなど、

利便性を向上させたサービスを提供します。

 

手数料が無料といっても、

月100万円以上の決済がある取引先からは

最安値の手数料をもらい、事業化したとのこと。

パレートの法則をうまく使い、

全体の20%から収益化を図るビジネスモデルに、

元々の強みである、スマートフォンのコンサルツールで

顧客のニーズに応えるという

相乗効果で、次々と取引先を獲得していくことになります。

 

まとめ

 

起業家として、スマートフォンに特化したサービスに

いち早く目をつけるだけでなく、

最初からグローバルを意識した戦略や

拠点作りが身を結び、

今日に至っている様子がしっかりと端的に語られています。

他にも、佐藤さんと田原さんの対談では

通貨のあり方や、これからお金という

価値がどう変わっていくか

など考えを語っていますので、

このレビューを見て読みたいな、と思った方は

本書「起業家のように考える。―ゼロからはじめるビジネス成功の方程式」

を手に取ってみてください。

 

 

最後まで、愛読いただき本当にありがとうございます。

今後も皆さんにとって、有益な情報を定期的に提供していきたいと思いますので、

引き続きご覧ください。

 

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