起業するには 〜「シャショクル」提供の岸田祐介氏〜

定食

カシミアさん

こんにちわ。

起業家の歩みを通じて、構築したビジネスモデルや起業のきっかけなどのエピソードをまとめているサイトです。

 

今回、ご紹介する本は

「起業家のように考える。―ゼロからはじめるビジネス成功の方程式」

 

 

この本は、ビジネスや自分の事業を立ち上げるに際し、

先人たちがどのように起業したのか。

 

今最も勢いのある日本の起業家と、テレビ「朝生」でお馴染みの、

田原総一郎さんがインタビュー形式でまとめられた本になります。

 

起業家の力強い言葉とともに、ご紹介していきたいと思いますので、

興味を持っていただいた方は、ぜひご覧ください。

スターフェスティバル社長 岸田祐介氏 略歴

 

1977年、兵庫県生まれ。

1996年近畿大学へ入学。

大学入学直後からカラオケBOXでアルバイトを始め、

三日で大学に行かなくなり退学。

 

2000年高級ハンドバッグ輸入商社に就職。

捨てられる輸入用の高級段ボールや紐を

インターネットオークションに販売し、

月数百万円を売り上げる。  

 

2002年楽天へ入社。

2004年楽天野球団の立ち上げに携わり、

スタッフの採用やチケット販売を主に担当。  

 

2009年マンションの一室で弟と店舗なし弁当店「南青山惣助」をオープン。

 

2012年法人向けオンラインお弁当宅配サイト「ごちクル」をオープン。

2015年社員食堂の代わりにお弁当を届ける「シャショクル」のサービスを開始。  

 

カラオケ店の早朝営業で一儲け

 

岸田さんはボーリング業を営んでいた父の影響で、

経営をはっきり意識し始めたのは19歳のときのこと。

深夜道頓堀のカラオケBOXのアルバイトをしているとき、

仕事帰りのホストやキャバクラのお姉さんが

早朝飲んで帰るお店がないため、

店を開けていればきてくれるのではと考え、

オーナーに提案。

すると、「おまえが経営するなら、その時間だけ 貸してやる」と言われ、

朝5時から夕方まで 自分で店舗を運営することに。

これが大当たり!  

それを知ったオーナーは「そんなに儲かるなら 自分でやる」

といってもうお店は貸さないと

言われたとか。

契約書も交わしてなかったため引き下がるしか ありませんでしたが、

それから、岸田さんは潜在的ニーズを汲み取って

運営する事業の面白さを体感することになります。  

 

高級ハンドバッグから得たヒント

 

大学は3日で行かなくなり、中退するのですが、

親戚のツテでハンドバッグの輸入商社に入ることに。

高級ハンドバッグを売る会社のゴミ箱には

梱包資材が山のように捨ててあり、

有名ブランドの紐をヤフオクで 売ったところ10万円になった。

輸入用の段ボールは3万円で売れたそうです。

本業の月収は20万円だったことから、

インターネットの力を改めて知り、

今後もインターネットを介した仕事を見据え、

IT企業(楽天)へ転職することになります。  

楽天デリバリーとの出会い

 

上場した直後ということもあり、

大量採用で楽天に入社した岸田さん。

営業活動が評価され、新規事業の子会社へ出向。

お弁当を宅配する楽天デリバリーへ配属に。

お弁当を宅配している業者さんをインターネットで

掲載し、WEBでお客さんが注文するビジネスモデルを

展開することになります。  

 

運営サイト「ごちクル」オープン!

 

現ヤフー執行役員の小澤隆生さんと草野球を通じて知り合い、

当時楽天を退職して個人投資家として活動していた

小澤さんの弟子入りに。

起業のヒントを探していた岸田さんは 長年触れてきた

「食」をテーマに事業内容を練っていたそうです。

ある日、小澤さんから「家の前のスペースをタダで貸してあげる」

という提案から、お弁当屋を始めることに。

虎ノ門の行列のできるお弁当屋の卸先をタクシーで追いかけ、

大田区にあるお弁当工場を突き止めた

岸田さんは、交渉し、仕入れ先として取り付けます。

その後、いざ、運営開始というタイミングで

小澤さんの奥さんから、家の前でお弁当屋を

やるのは困るとストップをかけられますが、

結果、リアルな場所でできなくなったおかげで、

インターネットでの販売にシフトチェンジすることに。

オープンして半月は注文は入らなかったものの、

少しずつ注文が入るようになり、

初月で45万円、 2ヶ月目で300万円、3ヶ月目で450万円と、

順調に売上を伸ばしていくことに成功し、

会社設立にこぎつけます。  

お弁当で社員食堂代行「シャショクル」

その後、「ゴチくる」とは別に、

社員食堂のない中小企業向けに「シャショクル」をスタート。

日替わりで弁当をオフィスに届け、対面で販売。

キッチンカーでの販売は当時からあったようですが、

東京都の路上販売規制も追い風になり、

順調に問合せは増えているようです。

インタビュー時で取扱高は100億が見えてきたとのお話も。  

まとめ

岸田さんは東京オリンピックを見据え、

日本食を海外に届けることも視野に

現在事業を運営されています。

これまで小さな商売の積み重ねで

ヒントを得ながら、自身の事業に

落とし込む発想力は、勉強になりますよね!  

 

このレビューを見て読みたいな、と思った方は

本書「起業家のように考える。―ゼロからはじめるビジネス成功の方程式」

を手に取ってみてください。

 

 
 

最後まで、愛読いただき本当にありがとうございます。

今後も皆さんにとって、有益な情報を定期的に提供していきたいと思いますので、

引き続きご覧ください。  

 

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