起業するには 〜スペースマーケット社長:重松大輔氏〜

スペースマーケット

カシミアさん

こんにちわ。

起業家の歩みを通じて、構築したビジネスモデルや起業のきっかけなどのエピソードをまとめているサイトです。

 

今回、ご紹介する本は

「起業家のように考える。―ゼロからはじめるビジネス成功の方程式」

 

 

この本は、ビジネスや自分の事業を立ち上げるに際し、

先人たちがどのように起業したのか。

 

今最も勢いのある日本の起業家と、テレビ「朝生」でお馴染みの、

田原総一郎さんがインタビュー形式でまとめられた本になります。

 

起業家の力強い言葉とともに、ご紹介していきたいと思いますので、

興味を持っていただいた方は、ぜひご覧ください。

スペースマーケット社長:重松大輔氏

 

1976年、千葉県生まれ。

中学校の教員をしていた両親のもとで育つ。

 

千葉東高校ではラグビー部に所属。

1995年、早稲田大学法学部へ進学。

 

NHK「ためしてガッテン」のADや不動産会社などで

アルバイトを経験。

 

2000年大学卒業後、NTT東日本へ入社。

インターネット回線の販売促進やPR誌の作成に従事。

 

2006年、職場の同僚が始めたフォトクリエイトに参画。

新規事業、広報、採用などを手掛け、事業拡大に奔走。

2013年には東証マザーズ上場を経験。

 

2014年海外のビジネス事情などを研究し、100の事業案を検討。

ベンチャー投資家のアドバイスも受け、オンラインで

スペースを貸し出すスペースマーケットを設立。

起業を意識したアルバイト時代

高校・大学と重松さんは様々なアルバイトを経験。

NHKの「ためしてガッテン」は5年ADを経験

NHK入社も考えていたようですが、

落選したとか。

他にも不動産会社もアルバイト経験が。

社長が叩き上げの人で、社長に「お前は起業に

向いている」と言われたことで自分で事業を

やることを意識し始めたようです。

NTTを経てベンチャーへ

NTT東日本入社後、順調にキャリアステップを踏み、

同僚が「フォトクリエイト」というベンチャーを

起業することを機にベンチャーへ入社。

 

イベントにカメラマンを派遣して、撮影した写真を

インターネットで販売する事業を展開。

東京マラソンでカメラマンを派遣し、

100万枚撮ったものをそのままサイトにアップ。

参加者はゼッケンで検索したりするなど、

その中で気に入ったモノを購入できるという仕組み。

他にも、コンサート、幼稚園の遠足、ウェディングなど。

結婚式の写真は通常2〜3ヶ月かかりますが、

ネットの時代にいまだに納品が遅いことはおかしいと

そのスピード感を大事にし、1週間後には参列者が

見て購入できるサービスを立ち上げます。

今では結婚式披露宴市場で約2割のシェアを

誇るほどまで成長したのでは、と重松さんは

自信をのぞかせます。

フォトクリエイト上場で起業を決心

フォトクリエイトがいよいよ上場となった時、

そこが独立を決めるターニングポイントだったと

重松さんは話します。

上場は1つのビジネスモデルや枠組みが

一旦完成し、社会的にも評価を受け、達成感を得ます。

ただし、同時に自分でもゼロから会社を作りたいと

考えるようになり、独立に踏み切ったようです。

 

独立に際して、アイデアを100個ほど出し、

サイバーエージェントのベンチャーキャピタル部門で

勤務していた奥様とビジネスモデルを練り上げたそうです。

その中で、スペースレンタルに目をつけたのは、

やはりシェアリング・エコノミーのトレンドの波が

大きくきていたから。

アメリカのベンチャーを見ても、シェアリング・エコノミー

の会社が急成長を果たしていたこともリサーチして

実感したとのこと。

その中で、「空間」に目をつけたのは、

フォトクリエイト時代、結婚式など

出張でいくと、平日の昼間はやはりガラガラで

豪華な設備ではあるものの、このまま使われない

なんてもったいない!と思ったそうです。

スペースマーケットのビジネスモデル

シェアリング・エコノミーの領域であり、

遊休資産である空間をマッチングする事業を

展開しています。

貸し出すスペースも様々で、会社の会議室だけでなく、

映画館やお寺、教会なども含まれるようです。

映画館は平日の時間帯など、上映するよりも

売上をあげるのに効率がよかったり。

また、法人向けの事業とは限らず、

九段下の教会は個人向けで人気とのこと。

普段は音楽界や勉強会に使われ、

イベントごとでいうと、キッチンスペースが

あるので、パーティーやお花見などにもおすすめ。

一部の場所だけに限らない事例としては、

夏はバーベキュー客で賑わう離島を丸々

貸し出す自治体もあるようで、

そこでコスプレのイベントを開催し、

観光アピールと遊休資産の活用でメリットも2倍!

そのロケーションを活かしたビジネスを

先方にも展開してもらえるということで、

様々な活用ができるということで人気のようです。

 

まとめ

現在、2019年12月には重松さんの有言実行通り、

見事上場を果たすことに。

スペースレンタルで自治体との結びつきが

強固になり、企業のイベントや国際のカンファレンスなど

誘致したいと考えているようで、

今後は宿泊施設もセットにした事業展開も

見据えているとのこと。

そう考えると、同じシェアリング・エコノミーの

代表格で覇者のAirbnbが競合となると

重松さんはいいます。

国内だけに留まらず、海外も視野に

事業展開できるか引き続き注目していきたい

会社ですよね。

 

このレビューを見て読みたいな、と思った方は

本書「起業家のように考える。―ゼロからはじめるビジネス成功の方程式」

を手に取ってみてください。

 

 
 

最後まで、愛読いただき本当にありがとうございます。

今後も皆さんにとって、有益な情報を定期的に提供していきたいと思いますので、

引き続きご覧ください。  

 

↓ SNSのアカウントはこちら!お気軽にご覧ください。

 

▼ Instagramフォロー @yut33028

 

コメントを残す